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くしろ霧フェスティバルで得た物
- さかまクン
- Jul 29, 2018
- 1 min read
第34回くしろ霧フェスティバルが今年も開催された。
まちづくりを標榜して運動を行う僕ら釧路JCにとって
数少ない、市民に向けた活動となっている。


(これまで霧フェス創成期から支えてくれた馬場さん)

(どうぞ安らかにお眠りください・・・
※写真は2018年第1回実行委員会)

僕らは釧路市民に喜んで欲しいと、




各部会がタッグを組み様々な手法を凝らして
3日間突っ走る。





3日間のために3月から準備を進める中で
頂いた協賛金を適正に執行する者、
市民を楽しませようと奮闘する者、
事故が起きないように安全に気を配る者、




来てくれたボランティアの方が
活動しやすいように配置を考えたり、
溢れかえるゴミを集めて処理する者


くしろ霧フェスティバルとは、
与えられた役割の中で
それぞれのまちに対する想いから創られた
集大成の事業とも言えるんだ。



だから、
無事に終わった後は
見ての通り・・・



大のおとなが、達成感で涙する。
こうやって人は人で磨かれて、成長する。


これが、釧路JCの魅力の一つなんじゃないかな。